お茶会にて松陰寺中島老師作





神絵画家・崇尾清見氏神絵画家・崇尾清見氏



浅草・富士浅間神社様にて個展を開かれた三島在住の神絵画家・崇尾清見氏。


神絵画家・崇尾清見氏





神社様




賎機山上空



急な百階段を御鳳輦にゆられ
しずしずと父王の許へ進みゆく麗しき姫君
半年に一度愛しき父君との楽しき語らいの宴

短くもあり長い春の一夜
酒を酌み交わしながら
亡き母君のはなし、
かしまの家の話、
姉君のはなし、
幼き日の話・・・
この日だけふつうの父と娘に戻れる
大切なひととき
夜を徹し
思い出話に花をさかせているのでしょう

梢を揺らす風音を聞きながら、
鳥の囁きを聞きながら
わたしはそっと頬をつたうなみだをぬぐうのです

新しい日が昇り朝餉・昼餉がすみ、陽が落ちる前
再び百階段を降り我が社へと帰ります
また、半年後の再会を約して・・・





ミシマ




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